日本のことばでたのしんだり、たのしまなかったり。
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昨日の「勘違い」は小学校高学年までで何とかなったんですが、次の勘違いは、中学卒業近くまで勘違いしていました。でも、そこのあなた、あなただってきっと勘違いしていたはずです。いや、絶対そうだ。そうに違いない。
それは……「雰囲気」。そう、私はずうぅっと「ふいんき」だと思いこんでいたのです、中学卒業近くまで。 この間違いに気付かせてくれたのは、中学の時の先生でした。黒板にこの言葉を書くときに、「ふん囲気」と書いたのです。「あれ、おかしいな」と思った私は、授業が終わってから、その先生に言いにいったのです。(今思えば、めんどくさい中学生でしたなあ。わざわざ先生が書いた文字の間違いを指摘しようとは)そして、その先生に優しく、本当は「ふんいき」であることを教えてもらったのです。その時、顔から火が出るような恥ずかしさを感じました。 というわけで、勘違いを二つ思い出して並べてみましたが、実際はまだまだあるのかもしれません。自分が気付いていないだけで。 PR ![]() ![]() |
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