日本のことばでたのしんだり、たのしまなかったり。
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最近のニュースで「いじめ」という言葉が頻繁に登場しています。
自殺の事件でも、校長の記者会見で「いじめ」があったのか、なかったのかを報道陣は詰め寄って確認しようとします。そして、校長が「いじめ」と認めるかを記者たちは大切にしているように感じるのです。校長が「いじめ」と認めれば、それでOKというような感じで。 「いじめ」と一言にいいますが、その中身は千差万別。何をもって「いじめ」とするのか、その考え方だって全然違うはずです。それを「いじめ」の一言で片付けていいのでしょうか。目の前の現象を「いじめ」という言葉で分類し、その裏にあるものを全て単純化しようという感じがして仕方がありません。 もっと、その裏側にある事を見つめないと、「いじめ」という分類だけでは見えないことがたくさんある、そんな気がするのです。 PR さてさて、このはがきを使って一体どんな年賀状にしようか……肝心の年賀常用の写真、明日あたり撮ってみようかと思います。 ところで、年賀状に書く言葉って、毎年迷います。「謹賀新年」のような、ありきたりの言葉をなんとなく使うのも気持ちがこもっていないような気もするし……かといって、そんなに斬新な言葉があるわけでもないし。 等と考えていたら、横から家族が「お餅の食べ過ぎに注意」じゃないの、だと。これまたベタな。 もうすぐ年賀状シーズン……てなわけで、今まで持っていた3年ほど前のプリンタにおさらばして(中古屋に売ってきました)新しいプリンタを晴れて購入。 変「漢」ミスコンテストという、コンテストがあります。(これも、「今年の漢字」と同じ漢字検定協会の主催。別に私は漢検と何か関係がある人間ではありません。 |
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